毛なし暮らし

毛なし暮らしな生活

2017-01-01から1年間の記事一覧

義理だチョコだとそんなのは失礼だというおはなし

バレンタインの話をしようと思った2にちが過ぎてしまった。 皆様は最愛の人にチョコを渡したり、もらったりしましたか? ちゃんと告白は出来ましたか? どうでもいいけど付き合い上、チョコを渡さなくてはいけない職場の方々に義理チョコは渡せましたか? 僕…

バレンタインと人間関係は密接だというおはなし

久しぶりに現れました。岸本です。 寒さが身に応える2月上旬、皆様はお元気にしていますか。 そういえば、もうすぐバレンタインという一大イベントがやってくるらしいが、このイベントは意中の相手がいる女子が心を込めて、作ったチョコレートをほほを赤らめ…

濡れて、尖って、ありがとうというおはなし

「感謝」ということについて書いていこう。 以前ブログの末尾でそのようにお伝えしたかと思う。 そう今、僕は猛烈に「感謝」したくてたまらないのだ! 感謝したいというのは押しつけがましいかもしれないが以前よりもいろいろなことに「感謝」するようになっ…

フレンドと国民とめくるめく毎日のおはなし

明日、絶対書く!! と言って何日が経ったろうか。 めくるめく毎日が華やか過ぎて僕にとっては思い立った日が明日のようなものだ。 いや、決して言い訳をしているのではない。 明日といえば次の日だと紳士淑女の皆様はお思いであろう。 しかし、明日というの…

三日坊主の僕が三日坊主でなくなったおはなし

ブログを書くのは久しぶりになるだろうか。 3日ぶりの更新であると思う。 しかし、今までの僕ならブログを書いているという行為を忘れて1ヶ月後に「そういえば!」となっていたと思うので僕にとっては大きな一歩であると思う。 そうだ、あの誰もが知っていて…

ロックと危ない奴と前前前世のおはなし

人は思ったより見るもの、聴くもの、知るものをジャンル分けして生きている。 最近、僕はRADWIMPS「前前前世」を無性に聴きたくなるのだ。 こんなことは今までにはなかった。 中学高校、僕の青春と呼ばれる時代はむしろRADWIMPSなんて嫌いだった。 なんだあ…

サンボマスターが教えてくれた誰かを疑っちまうというおはなし

「僕らはいずれ誰かを疑っちまうから。せめて今だけ美しい歌を歌うのさ。」 そうサンボマスターが歌っていた。 日々、人として生きていると心のどこかで誰かを疑ってしまう局面に陥ってしまうことがあると思う。 何を隠そう、僕もその中の一人である。 人生…

何もないというのは、少しおこがましい毎日のお話

先日、「この世界の片隅に」を映画館で見たのである。 konosekai.jp 劇場で映画を見るということは久しくしていないが、劇場で観てよかった。 心の底の底よりそう思った次第である。 簡潔に述べると戦争のお話である。 幸せとは程遠い戦争のお話である。 作…

疑問と不安と妖怪などのおはなし

なぜこんなことをしているのか? なぜあの人はああなのだろう? なぜ僕はこんな人間なのか? なぜアスファルトは黒なのか? なぜ空は青いのか? 「なぜ」と思うことを最近、すごく大事にするようになったと思う。 なぜというのは疑問を抱いていることに他な…

成人の日だもの。大人先輩として、それは真面目にもなる。

新成人の皆様、おめでとうございます。 成人の日。 大人になる日。 大人と呼ばれ、「大人」という二文字に「責任」という二文字がくっついてくる日。 大人になんてなりたくないと昔はずっと思っていた。 大人なんてダサいなんて子供の頃の僕は斜に構えていた…

孤独な闘いだとトムソーヤ少年は呟いたお話

ブログというのは孤独な闘いであると1月にトムソーヤ少年が呟いた。 この中にこのブログを読んでいる方はいらっしゃいますでしょうか? まるでこの中にお医者さんはいませんか? といる確率が低いであろうエコノミークラスでひたすらお医者様を探し続けるよ…

GReeeeN10周年とはなんの関係もない話

「染まる」ということは「慣れる」ということだ!! と性懲りもなく一丁前の口をきいたことは昨日のことだったであろうか。 まだ記憶に新しい出来事であったよう思う。 そんな僕は一丁前の口をきいて、しかも東京というお洒落スポットに染まっている僕をご覧…

染まるというお話

昨日、夜行バスに揺られに揺られ、新宿で朝を迎えた。 東京に着き、なんら面白みのない1日が始まった。 実際は、生きているだけでおもしろいのだけれど。 大阪と一つになりたい思いから、創世のアクエリオンの主題歌が脳内リピートされるなか道頓堀川に対し…

大阪と一つになれるならそれはそれで本望やねん。

東京に帰る夜。 東京に帰りたくなくて、道頓堀川と一つになろうとする僕がいる。 大阪を旅立つ夜にバスの中でこのブログというもの。いや、ブログと言っていいのか。おそらく僕の頭の中にある言葉を書いているのだからブログらしいものを書くことにしようと…

おもんぱかる。今年は特におもんぱかる。

正月も箱根駅伝のランナーのように足早に僕の立つ場所から過ぎさり、そろそろ東京に戻ろうかと考えながら、実家のオカンが温めてくれた布団の中で筆をとる。 毎年、目標らしい目標というものは漠然と立て、川辺に漂うビニール袋みたいにふわふわと陽気にただ…

三が日が明けた。そしたらこんなこと書いてもいいよね?

昨年は大変、お世話になりました。 今年も何卒、よろしくお願い致します! という挨拶から日本に生きている人たちの一年が始まる。 何を隠そう、僕もそのうちの一人である。 いや、隠せてはいないだろうから、まさしく「頭隠して尻隠さず」という昔の偉い人…